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『HIV/AIDSをめぐる集合行為の社会学』

本郷正武著 『HIV/AIDSをめぐる集合行為の社会学 』

本郷正武著。2007年2月、ミネルヴァ書房刊(MINERVA社会学叢書27)。A5版、267頁。定価7,000円+税。

活動から直接の利益を得ることがなく、かつ問題の当事者ではないにもかかわらず、薬害HIV訴訟運動やエイズ予防啓発活動に参加する「良心的支持者」たち。

本書は、HIV/AIDSに影響を受けた人々が、社会運動や市民活動(NPO)など集合行為に参加・関与することを通じて得られた考え方や経験の意味と意義を考察することを目的にしている。特に、エイズにまつわる問題や利害関係の当事者ではない「良心的支持者conscience adherents」の存在に焦点を合わせ、彼ら/彼女らが「自分事」としてエイズを理解、受容するプロセスを明らかにする。

 

目次

はじめに
 第1章 HIV/AIDSの問題系
 第2章 良心的支持者概念の再提起
 第3章 エイズ電話相談員になるまで
 第4章 良心的支持者の捉えるHIV/AIDS
 第5章 命名のポリティクス
 第6章 HIV/AIDS活動を担う市民活動
 引用文献
 おわりに
 索引


最終更新時間:2007年03月16日 21時20分23秒

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