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『社会を越える社会学―移動・環境・シチズンシップ』の変更点

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!!!ジョン・アーリ著(吉原直樹監訳)『社会を越える社会学―移動・環境・シチズンシップ』
!!!ジョン・アーリ著 『社会を越える社会学―移動・環境・シチズンシップ』

{{img urry2006.jpg,"align='right' border='1px' width='150px'"}}2006年5月刊、法政大学出版局。
{{img urry2006.jpg,"align='right' border='1px' width='150px'"}}ジョン・アーリ著、吉原直樹監訳。2006年5月刊、法政大学出版局刊。462頁。

モノ、コト、ヒト、イメージが「社会を越える」ことによって社会学はいかなる方向に向かうのか─。市民社会論と時間・空間論を両輪に、従来の社会学においてブラックボックスとなっていた「移動」概念に焦点を当てることで、社会学の再構築をはかる。

そして、レジャーや仕事のための旅行から、情報や廃棄物の移動、都市テロや伝染病まで、21世紀の身体上、想像上、バーチャル上の移動と越境を論じ、ポスト国民国家における脱中心的な市民社会を予見する。

 
!!目次

日本語版序文 (吉原直樹訳)

1 章 社 会 (和泉浩訳)
      (社会学のさらなる新しい方法的規準ほか)
  2 章 メタファー (菱山宏輔訳)
      (球体と圏域ほか)
  3 章 旅 行 (高橋雅也訳)
      (バーチャルな旅行ほか)
  4 章 感 覚 (武田篤志訳)
      (視覚性ほか)
  5 章 時 間 (伊藤嘉高訳)
      (自然の時間と社会の時間ほか)
  6 章 居 住 (伊藤嘉高訳)
      (居住とコミュニティほか)
  7 章 シチズンシップ (三島崇訳)
      (シチズンシップと環境ほか)
  8 章 社会学 (末良哲訳)
      (移動する市民社会ほか)
!1 章 社 会 (和泉浩訳)
はじめに / 「社会などというものは存在しない」 / 社会学のさらなる新しい方法的規準
!2 章 メタファー (菱山宏輔訳)
はじめに / 移動性のメタファー / グローバルなもののメタファー / 球体と圏域 / 結び
!3 章 旅 行 (高橋雅也訳)
はじめに / 身体的旅行 / モノの移動 / 想像上の移動 / バーチャルな旅行 / 結び
!4 章 感 覚 (武田篤志訳)
はじめに / 視覚性 / 嗅ぐこと、聴くこと、触ること / 結び
!5 章 時 間 (伊藤嘉高訳)
はじめに / 社会的時間と生きられる時間 / 自然の時間と社会の時間 / 瞬間的時間 / 結び
!6 章 居 住 (伊藤嘉高訳)
居住とコミュニティ / ローカルな帰属 / ブント / 文化遺産、国民、ディアスポラ / 結び
!7 章 シチズンシップ (三島崇訳)
はじめに / シチズンシップをめぐる論争 / シチズンシップと環境 / グローバルな市民 / 結び
!8 章 社会学 (末良哲訳)
庭園師と猟場番人 / 移動する市民社会 / 移動を調整する / 移動する自然 / 複雑な移動性 / 結び

訳者解説 

!!訳注・訳語対照ほか
[ジョン・アーリ『社会を越える社会学』訳注・訳語対照|http://www.sal.tohoku.ac.jp/~ito/urry2006.html]

!!書評
*北田暁大氏(東京大学大学院情報学環助教授), 2006, 「『移動』に焦点を当てて理論を構築」『朝日新聞』7月9日号.
*山本哲士氏(信州大学教授), 2006, 「『論理の旅』=『移動の書』」『週刊読書人』9月8日号.
*堀田泉氏(近畿大学教授), 2006, 「『社会は越えられた』のか?」『ヘスティアとクリオ』4:125-30.
*[堀田泉氏(近畿大学教授), 2006, 「『社会は越えられた』のか?」『ヘスティアとクリオ』4:125-30.|http://www.sal.tohoku.ac.jp/~n-yoshi/hestia/html/archive/4/hotta.pdf]
*堤研二氏(大阪大学教授), 2006, 『社会学研究』81.(近刊)